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あいうえお辞典 「せ」
もう1月4日、お正月気分を終えて日常へスタート!
ちなみに昨日は書初めをしました。墨の匂いが気分良かった。
今日は梅雨の時分に読んだものです・・・すみませんです・・・



「せ」線

ずっと昔から気になっていたこと。

それは線といおうか一筆といおうか。

お習字は私に思いきりのいい線の書き方を教えてくれた。

子供だったけど、真白い半紙に墨を入れる時の勇気が好きだったし、

大人になってからあの黒と白のバランスに似た美しさをいろんなところで

発見するようになれた。

無意識にすり込まれた黒と白のバランス感覚は、今、空間と線という域にきている。

というわけで私はいたるところで線が気になる。

風景を切りとって、

線と後ろに広がる空間とがどのようなポジションをとっているかを見るようになった。

日常生活の中の線と空間とはこういう事である。



梅雨の雨に濡れた糸ススキ

そのまま床の間に生けられて

葉先は重みでしなやかに孤を描く

空間の中に生まれた生き物の線

床の間に命をしつらえる

やがて、その命は画家の手をかりて勢いよく一枚の紙の上に降り立つ

呼吸をとめて一気に描かれた

緊張が走る

まっすぐの線に起点と終点の確約

すべてに始まりがあり終わりがある

この世の仕組み

とても厳かだ

そしてやがて線は円を描き

終わりも始まりもただの人間が作ったルールにすぎないとわかるのではないだろうか

みんな円の中におさまるのだ


ああ、今日も世の中は線だらけである。





「あいうえお辞典」にはひとつの言葉に一曲ずつ音楽があります。
ジャズピアニストのSさんと一緒に作っています。
その中には言葉がそのままにメロディにのり歌になるものもあります。
いずれ聴ける環境にたいと思います。

よろしければ、皆さんの「あいう・・・」をコメントにて教えて下さいませ。




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「せ」つくものと言えば、背広やセーターですね。
背広はほとんど着なくなりました。ジャケットを羽織っています。けれど、背広族の存在は旅をして、飛行機に乗ると、すごく実感するのです。身なりは飾り立てない。男たちのイメージです。
代わって、セーターは子供の頃から着てるもの、普段着ですね。せーターは女性も着ますよね。やわらかい感じ。
同じ「せ」でも両極端でした。
せ 「背中のせ」 人の後ろ姿はその人のしょっときたものそして未来を表しているような気がします。子供の頃の水を弾くような生き生きした背中、妙齢の眩いばかりの背中、年を重ねた時の少し重が低くなったけれど人を包みこむ優しさが表われた背中 …博士が愛した数式に出てくる博士の背中…いとおしく…
「せ」とは
そう言えば、自分で自分の背中は見えないですね。
だから背広で守るのか・・
私の背中は人にはど映っているのでしょうか・・
猫背を直さねばなりません!!
目標は水をはじくような背中です!
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secret


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